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CONCEPT

お客様にとって特別な
”スプーン”でありたい。

「スプーン」はカレーを食べるスプーン。
「デルソル」はスペイン語で「太陽」。
だから、スプーンデルソルは「太陽のスプーン」。

「お客様にとって特別なスプーン」でありたい。
そんな想いからこの社名をつけました。

東京都、埼玉県内にカレーハウスCoCO壱番屋の
フランチャイズ店を展開している会社です。

MESSAGE 代表取締役からのメッセージ

私は約7年かけて30歳で独立しました。
カレーハウスCoCo壱番屋で独立する人の平均的な修業期間は3～5年。
だから私は少し遅い方。当時は教えてくれる人もいなくて大変でした。
そんな私が自分で店を持ち、会社を立ち上げたときに心に決めたのは、
「夢を持って飛び込んでくる人たちを、じっくり育てていこう」ということです。

そして、店舗数を増やして全国屈指のフランチャイズになれたのは、
「当たり前のこと＝普通のこと」へのこだわりを徹底してきたからです。
たとえば飲食店の仕事は、お休みが取れない、残業が多い…と思われがち。
だから私は、残業も推奨しませんし、完全週休2日制や時短勤務を導入しました。
人生の目標や夢、ライフスタイルは本当に人それぞれ。
社員一人ひとりが幸せになってほしい。夢があるなら叶えて欲しい。
そんな想いで、社員が実現したいことを叶えてあげられる会社づくりをしています。

「独立」という目標を持っている人には、今まで私が培ってきたものをすべて伝授します。
ただ飲食店をやるのではなく、しっかり“稼げるオーナー”にしてあげたい。
繁盛する店・組織のつくり方、人の育て方まで教えてあげられることがたくさんあります。
「失敗したくない」「本当に自分でもできるのかな」と不安に感じている人がいれば、
「大丈夫だよ」と言ってあげたいし、簡単にあきらめてほしくない。

これからの長い人生、より幸せになれるように
一人ひとりに寄り添って全力でサポートしていきますので、ぜひ一緒に働きましょう。

代表取締役堀口篤

地域で必要とされるお店で
あり続けるために

私たちが目指すのは『ごちそう』ではなく、日常の空腹を満たす『街の食堂』。
カレーは国民食の王者ですが、『１番のカレー』はお母さんや奥さんの作ったカレーです。
だからココイチのカレーは、『２番目』で良いのです。
凝りに凝った高級カレーではなく、家庭的で、何度食べても飽きのこない味。
流行に流されない「街の食堂」としての1番のカレーを提供するお店を目指しています。

ココイチのカレーにはしっかりとしたマニュアルがあります。
それにより『いつ来ても美味しい、変わらない味』とお客様に信頼いただけているのも確か。
でも、何もかもマニュアル通りなサービスだけでは、感動は生みません。
スプーンデルソルでは、ココイチの優れたマニュアルを守りながら、
いつもピカピカの店内、スタッフの元気な挨拶やご要望に快くお応えする姿勢など、
ちょっとした気配りやさりげない気持ちのこもったサービスを極めることに尽力しています。